データ復旧は特急データ復旧ウィンゲット(WinGet)にお任せ！全国のオフィス・受付窓口で即診断!

Windows2003Serverで運用しているファイルサーバが1ケ月半前からシステムが立ち上がらなくなった。
再起動したところHDD2台に障害ランプが点灯していました。

PowerEdge2950に搭載された6台のSASHDDのうち、3番と5番のHDDに障害が発生していました。診断の結果、3番のSASHDDは物理障害、3番のSASHDDは不良セクタによる読み取り障害と診断しました。

PowerEdge2950から90％以上のデータの復旧に成功しました。

出張でのデータ復旧をご希望だったため、東京都台東区のテルミック様の元を訪問し、診断後6台のSASHDDのみ引き取りました。3番のHDDを物理復旧し、5番のHDDとともにイメージ取得に成功。取得したイメージからRAIDを再構築しデータ領域を解析した結果、ディレクトリ構造の復元に成功しました。
さらにRAID構成の設定を調整し、大量の動画ファイルや素材ファイルを復旧しました。

現地出張での対応でしたので、お客様は本当データが復旧できるか心配しておられましたが、診断方法や復旧の流れの説明、データ取得までのフローを説明し作業に取り掛かりました。

初期診断にてwindowsサーバ内のHDDチェックをしたところ、2番目のHDDに異常があることがわかりました。1番目のHDDのRAID情報を確認し、データ内容をお客様に確認をしていただき取得しました結果、無事に成功しました。

今回の状況が1番のHDDが物理障害を負っていなかったので、復旧時間も納品まで12時間ほどで完了する事が出来ました。

特急でデータ復旧が必要という場合は、東京都内でしたら緊急出動し、お客様の元で診断から作業を行います。お困りの際は特急データ復旧ウィンゲット(WinGet)へお問い合わせください！

3番のエラーランプがでたため、リビルド作業を行い復旧を試みたができなかった。

3番のHDDがエラーを起こしていましたが、残りのHDDで論理レベルでのデータ復旧が可能だったため、まずデータを取得しました。

今回は、お客様からの緊急対応ということで信頼出来る業者を探されており、インターネットから特急データ復旧ウィンゲットのHPをご覧になって、お問い合わせをいただきました。データ復旧は、早く納品するためにお客様にご協力いただき、なんとかデータ復旧を行い納品することができました。
お客様は「RAIDは故障しても、リビルド作業で直る」と認識していらっしゃった為、バックアップ等の対策は特に行っていなかったようです。障害発生後、ご自身でリビルドにてデータ復旧を試みたご様子でした。RAID5で、3番目のディスクが物理障害でしたが、残り3台のHDDから作業が可能であるためデータ復旧に成功しました。
RAIDを信用しきって、データを失ってしまうケースを数多く見て参りました。
バックアップなどの対策をされるのが一番ですが、異常が発生した際は、特急データ復旧ウィンゲットにご相談ください。